メインウインドウの、中央のバーで仕切られた左側を『路線ビュー』と呼びます。『路線ビュー』は、Windows のエクスプローラに似た形式の、ツリー形式のビューです。アイコンの
『路線ビュー』には、初期状態で [路線]・[駅]・[列車種別]・[ダイヤ] の4つのアイコンがあります。
[路線] アイコンは、路線名を設定した場合は、その名前に変わります(以後、このアイコンを『[(路線名)]アイコン』と表記します)。
参照:『基本的な使い方』の『路線ファイルを開く』
参照:『基本的な使い方』の『路線名を設定』
路線ファイルにダイヤを追加すると、[ダイヤ] アイコンの下に、追加したダイヤ名のアイコンが追加されます(以後、このアイコンを『[(ダイヤ名)]アイコン』と表記します)。
[(ダイヤ名)]アイコンの下には、[下り時刻表]・[上り時刻表]・[ダイヤグラム] の3つのアイコンがあります。
[(路線名)]アイコン
ダブルクリックすると、[路線ファイルのプロパティ]ダイアログが開きます。
これは、メニューコマンド [ファイル]→[路線ファイルのプロパティ...] と同じ効果があります。
[駅]アイコン
クリックすると、駅ビューが開きます。
参照:『基本的な使い方』の『<2.2.3>駅の入力』
[列車種別]アイコン
クリックすると、列車種別ビューが開きます。
参照:『2.1. 基本的な使い方』の『2.1.2.4. 列車種別の入力』
[ダイヤ]アイコン
ダブルクリックすると、 [ダイヤ一覧] ダイアログが現れます。
参照:『2.1. 基本的な使い方』の『2.1.2.5. ダイヤを新規作成』
[下り時刻表][上り時刻表]アイコン
クリックすると、 時刻表ビューが開きます。
参照:『2.1. 基本的な使い方』の『2.1.1.3. 時刻表を表示させる』
[ダイヤグラム]アイコン
クリックすると、 ダイヤグラムビューが開きます。
参照:『2.1. 基本的な使い方』の『2.1.1.4. ダイヤグラムを表示させる』