3.1.1.1. [ファイル]


[新規作成]

新しい路線ファイルデータの作成を開始します。
それまで編集していた路線ファイルデータ(駅・列車種別・列車)は、すべて消去します。

[開く...]

路線ファイルから、データを読み込みます。
それまで編集していた路線ファイルデータ(駅・列車種別・列車)は、すべて消去します。

 このメニューコマンドを選択すると、[ファイルを開く]ダイアログが現れます。このダイアログで、ファイルを選択して[OK]を押してください。

OuDia の路線ファイル(.oud) のほか、 WinDIA ファイル(.dia) も開くことができます。[ファイルを開く]ダイアログの[ファイルの種類 :] で、開きたいファイル形式を選択してください。

参照:『2.基本的な使い方』の『2.1.2.路線ファイルを開く』

[閉じる]

作業領域でアクティブになっているビューを閉じます。
作業領域にビューが表示されていない場合は、このメニューは使用できません。

[上書き保存]

現在編集している内容を、路線ファイル(.oud) に上書き保存します。

[名前を付けて保存...]

現在編集している内容を、ファイルに保存します。

 このメニューコマンドを選択すると、[名前を付けて保存]ダイアログが現れます。このダイアログで、ファイル名を入力して[OK]を押してください。

保存するファイルの形式は、OuDia の路線ファイル(.oud) のほか、 WinDIA ファイル(.dia) で保存することができます。[名前を付けて保存]ダイアログの[ファイルの種類 :] で、保存するファイル形式を選択してください。

[印刷...]

 作業領域でアクティブになっているビューの、印刷を開始します。
作業領域にビューが表示されていない場合は、このメニューは使用できません。

参照:『基本的な使い方』の『時刻表を印刷する

[印刷プレビュー]

 作業領域でアクティブになっているビューを、[印刷プレビュー]ウインドウに表示します。
作業領域にビューが表示されていない場合は、このメニューは使用できません。

参照:『<2>基本的な使い方』の『<2.1.5>時刻表を印刷する』

[印刷ページ設定...]

 印刷を行う際の、用紙の余白の設定を行います。
 このメニューコマンドを選択すると、[印刷ページ設定]ダイアログが開きます。

参照:印刷ページ設定
注意: コメントビューには、[印刷ページ設定...] の設定は適用されません。

[プリンタの設定...]

 印刷に使用するプリンタの種類・用紙のサイズ・向きの設定を行います。
 このメニューコマンドを選択すると、[プリンタの設定]ダイアログが開きます。

[最近使ったファイル]

 最近開いた路線ファイルのファイル名が表示されています。
このファイル名を選択すると、その路線ファイルを開きます。

[路線ファイルのプロパティ...]

路線ファイルのプロパティを設定します。

路線ファイルのプロパティには、

などが含まれます。

 このメニューコマンドを選択すると、[路線ファイルのプロパティ]ダイアログが開きます。

参照:『路線ファイルのプロパティ

快速 路線ビューの一番上の[(路線名)]アイコンをダブルクリックしても、同じ効果があります。

[ダイヤ一覧...]

 ダイヤの一覧を表示します。ダイヤを追加・削除することもできます。

 このメニューコマンドを選択すると、[ダイヤ一覧]ダイアログが開きます。

参照:『ダイヤ一覧


快速 路線ビューの[ダイヤ]アイコンをダブルクリックしても、同じ効果があります。

[アプリケーションの終了]

OuDia を終了します。


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